ダクトレス熱交換換気システム

阿部が気になる商品があります。
それはドイツ製のダクトが不要で排気と換気を両方行えるロスナイシステムです。

 

<ツイン・エアー・フレッシュとは?>

熱交換型の換気システムを入れたいけれど、屋内のダクティングの費用がかさむ…。
セントラル型の換気システムはリフォームだと大規模な工事になるのでハードルが高い…。
必要な部屋に必要なだけ入れられればいいのに…。

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?ツイン・エアー・フレッシュはそんなお客さまの声にお応えし、屋内の面倒なダクティングを必要としない、画期的なダクトレス全熱交換型換気システムです。
日本市場向けに100V電圧に対応し、南北に長い日本特有の多様な壁厚に柔軟に対応できる伸縮式のダクト、高温多湿な日本の気候に合わせた全熱交換式の熱交換素子を使用しています。

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熱交換のしくみ

給排気はまず、居室内の空気を屋外に排出するために70秒間排気運転を行い、パイプ内部の熱交換素子に居室内の熱を蓄熱します。70秒後ファンが逆回転し、今度は屋外の新鮮空気を70秒間取り入れます。
その際に熱交換素子内に蓄熱された熱と熱交換を行い、室内温熱条件に近い空気に変換して給気を行います。このサイクルを何度も繰り返すことで、一台で給気と排気と熱交換を行うことができるのです。

例)ツイン・エアー・フレッシュにおける熱交換後室内に給気される新鮮空気の温度

冬の暖房時:
外気0℃ 室内温度20℃の場合、熱交換されて給気される新鮮空気の温度は18℃となります。

夏の冷房時:
外気35℃ 室内温度22℃の場合、熱交換されて給気される新鮮空気の温度は23.3℃となります。

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?2台一組となって1台が給気、1台が排気の役割を果たし、70秒ごとに役割が交代します。
すべての機器は親機となる1台のツイン・エアー・フレッシュが制御するので複数台が同時に給気・排気を行ってしまうなどの誤った設定を回避し、常に適切な換気を行うことができます。
付属のリモコンでは親機のみを制御します。親機に送られた命令は自動的に子機に伝達されます(最大10台まで)

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pic-air_conditioning-lt50-remote-description

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